*

鷺沢文香「…わ、わんっ!」

公開日: : いちゃいちゃ ,


2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 00:20:49.73 ID:Kl+Lp2nR0
---事務所---


志希「にゃーっはっはっは!どうかなプロデューサー?」

一ノ瀬志希(18)
一ノ瀬志希(18)

「よく似合ってるよ、っていうかその白衣はなんだ?」

志希「これは自前だよ、猫耳と白衣!これもいわゆるひとつのカガクハンノーだよね!」

「まあ、今までにない組み合わせだってのは確かだな」

みく「PチャンPチャン、みくのはどう?新しい猫耳似合ってるかにゃ?」

前川みく(15)
前川みく(15)

「ああ、でも見たところいつもと変わらないように見えるけど…」

みく「ぜんぜん違うにゃ!手触りがいつもと違うでしょ?」

「見ただけじゃよくわからんって…」

「プロデューサー!私は似合ってますか!?」

日野茜(17)
日野茜(17)

「茜は犬耳だな、うん、可愛いぞ」

「ありがとうございます!!今回のアニマルフェスにピッタリですね!!」

3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 00:25:28.68 ID:Kl+Lp2nR0
文香「みなさん…可愛いですね…」

鷺沢文香(19)
鷺沢文香(19)

聖來「うんうん!これはなかなかいい感じだよね♪」

水木聖來(23)
水木聖來(23)

文香「水木さんは…ウサギの耳を着けるんですね…」

聖來「そうだよ、今回のアタシはウサちゃんってワケ」

聖來「ぴょん♪どうプロデューサー、可愛いでしょ?」

「可愛いけどウサギの鳴き声ってぴょんだったっけ?」

聖來「細かい事はいいの、ぴょんぴょーん♪」

志希「文香ちゃんも出られればよかったのにねー」

文香「わ、私は…そういうのは…似合いませんし…」

みく「そんなことないにゃ!文香ちゃんも可愛いにゃ!はい、猫耳どうぞ♪」スチャッ

文香「わっ…」

聖來「おぉー、可愛い可愛い♪」

4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 00:30:17.69 ID:Kl+Lp2nR0
「文香さん、こっちの犬耳もどうですか?」スチャッ

志希「あっ、犬耳もいけるねっ!」

文香「そ、そうですか?」

聖來「ねえねえ文香ちゃん、『わん』って言ってみて?」

文香「え、えーっと…」


文香「わんっ…」


聖來「かっわいいー!家にお持ち帰りしたいなー!」ギュッ

文香「ひゃっ…」

みく「むぅぅ…どっちも似合うとは、ふみにゃんハイスペックだにゃ…」

志希「プロデューサーはどっちが似合うと思う?」

「うーん、そうだなぁ…どっちも可愛いけど…」

文香「か、可愛い…?」

「俺の中では文香は犬って感じかな」

5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 00:41:11.98 ID:Kl+Lp2nR0
「そうなんですか?」

「まあ、なんていうか意外とさびしがり屋だし….撫でるとうっとりとしちゃうところなんか…」

文香「ぴ、Pさん!」

聖來「おっ、文香ちゃんが大声出すなんて珍しいね」

みく「よっぽど腹に据えかねたみたいにゃ」

「オホン…それはそれとしてだな…衣装合わせもいいけどお前たちそろそろレッスンだぞ?」

志希「わかってるって、もう行くよん♪」

「衣装は元の所へ戻しておけよ」

聖來「はいはーい♪」

みく「んじゃPチャン、みくたちレッスン行ってくるにゃー!」

「今日も元気に行ってきまーす!!!」

「おう、気をつけてなー」


バタン


「やれやれ…さて、資料を作らないと…」カタカタ…

文香「…..」

「んっ、どうした文香?」

文香「…..なんでもありません」ツーン

7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 00:49:27.91 ID:Kl+Lp2nR0
「どうしたんだよ….あっ、茜のやつ犬耳置きっぱなしで…」

「文香、悪いけどちょっとその犬耳取ってくれるか?」

文香「はい….あっ…」

「なんだ?」

文香「…いやです」プイッ

「その犬耳が気に入ったのか?」

文香「そ、そうじゃ…ありません…」

「じゃあ、どうしたんだ?」

文香「Pさん…私、怒ってるんですよ?」

「えっ、なにを…」

文香「…犬っぽくなんてありませんから…」

「えっ?なーんだ、それで怒ってるのか」

文香「…私のどこが…犬っぽいっていうんですか?」

「そうだなぁ、たとえば…」


ギュッ


文香「ひゃう…」

「こんな感じで、抱きしめるとおとなしくなっちゃうところとか…」

9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 00:59:36.28 ID:Kl+Lp2nR0
文香「べ、別に…」

「あとは、うーん…」ナデナデ

文香「んっ…」

「ほらな、撫でると眼がうっとりする、こういうところだな」

文香「も、もう…からかって…」

「別にからかってないよ、ただ可愛いなと思ってるだけだ」ナデナデ

文香「んんっ…」

「可愛いなぁ、文香は本当に可愛い」

文香「あっ…だ、ダメ…」

「んっ、なにが?」

文香「か、髪の毛…撫でられるの…ダメです…」

「へぇ、文香は髪の毛が弱いのか…」サラッ

文香「…ふぁっ…」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 01:31:48.48 ID:Kl+Lp2nR0
「ふっふっふ、これはいい事を聞いたぞ…」

文香「だ、ダメです…ダメ!」グイッ

「おっと…」

文香「はぁ…はぁ…もう…」

「ゴメンゴメン、ちょっと調子に乗りすぎた…」

文香「…いじわる」

「うん…悪かった…でも文香の犬耳、すごく似合ってるぞ?」

文香「…そうですか?」

「そうさ、いぬふみかもいいものだな」

文香「もう…そんなこと言ったってダメです…」

「ありゃ、残念」

文香「あっ、いけない…今日は店番があるのでこの辺で…」

「ああ、気をつけてな」

文香「はい…じゃあ失礼します…」

「うん、お疲れ」

文香「…..」

「さて、仕事仕事…」

文香「あの…」

「なんだ?」



文香「その…いつものは…」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 01:52:21.42 ID:Kl+Lp2nR0
「いつもの?なんのことだ?」

文香「だ、だから…いつものです…」

「うーむ、なんだったかなぁ?」

文香「も、もう….」

「冗談だよ、文香は本当に可愛いなぁ」

文香「むぅぅ…」

「…..誰もいないよな?」

文香「はい….」


チュッ


「最近は、これをしないと文香が泣きそうになるな」

文香「い、いけませんか?」カアァァァァ

「いいや、いいと思うぞ」

文香「…なら、もう一回…」

「ああ…」チュッ

文香「んっ…ありがとうございます…それじゃ…」

「うん、また明日な」

文香「はい…」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 16:28:23.37 ID:Kl+Lp2nR0
---翌日---


ガチャッ


文香「おはようござい…」


志希「にゃっふっふー♪」ギュウウウウ

みく「にゃはは♪」ギュウウウウ

「こーら、離れろ!」

志希「まあまあいいじゃん、今度のフェスは猫になりきらなきゃいけないんだからさ♪」

「だからってなんで俺にひっつく必要があるんだよ?」

みく「イメトレみたいなもんにゃ♪猫みたいな動きを特訓する必要があるにゃ!」

「俺の知ってる猫は二人がかりで抱きついたりしない!」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 16:37:11.02 ID:Kl+Lp2nR0
文香「….おはようございます」

志希「あっ、文香ちゃんおはよーっ」

みく「おっはにゃー!」

「よ、よう文香、おはよう」

文香「おはようございます…Pさん…」

「文香からも離れるように言ってやってくれ、全然仕事にならないんだ」

文香「…楽しそうで…いいですね」ペラッ

(あ、あら?怒ってらっしゃる…)

志希「プロデューサー、あたしこのフェス終わったらゴホービほしいなー♪」

みく「みくもにゃ!具体的には焼き肉がいいにゃ!」

「でーいっ!いいかげんに離れろ!」

みく「仕方ないにゃ、今のみくたちは猫だし♪」ギュッ

志希「猫だし♪」ギュッ



文香「……」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 16:54:07.16 ID:Kl+Lp2nR0
------


「まーったく、困った奴らだ…」カタカタ…

「でもまぁ、フェスが終わったら焼き肉くらいは連れて行ってやってもいいか…」


文香「…..」コソコソ…


「んっ、なにやってるんだ文香?」


ダキッ!


「うおっ!いったいなん….」

文香「……」

「ふ、文香…その犬耳は…」

文香「…..///」カアァァァァ

「ど、どうしたんだ?なんで黙って…」

文香「わ…」


文香「わんっ!」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 17:24:57.13 ID:Kl+Lp2nR0
「わ、わんっ?」

文香「わ、わんっ!」

文香「わんっ….////」カアァァァァ

「….」


文香(ぴ、Pさん…なにも反応してくれない…)


文香「あの…」


ギュッ


文香「きゃっ…」

「…..」ナデナデナデナデ…

文香「んんっ….P…さん…」

「…..」ナデナデナデ….

文香「やっ…そんなところ…」


文香(あっ…でもなんだか….)


文香(気持ち…いい…)
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 17:42:25.76 ID:Kl+Lp2nR0
「ふぅ、満足した…」

文香「はぁ…はぁ…」

「ゴメンな文香、あまりにも可愛すぎるんで、つい撫でまわしちゃったんだ」

文香「そ、そうですか…」

「うん、すごく可愛いぞ」

文香「…ありがとうございます」

「でもなんで急に犬耳着けて抱きついてきたんだ?」

文香「そ、それは…」

「それは?」

文香「…..」

「どうした?」


ギュッ


文香「わんっ…」

「あっ、ごまかしたな?」

文香「い、今の私は…犬だから仕方ない…わん…」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 18:15:57.58 ID:Kl+Lp2nR0
「そうか…そうだなぁ、犬だもんな…」

文香「そ、そうだ….わん…」

「じゃあ…」


「犬だし、撫でまわされても仕方ないな!」ナデナデナデ….


文香「ひゃうぅ….」

「うりうり、どうだ?」

文香「く、くすぐったいです…」

「文香は可愛いなぁ、本当に…」ナデナデ

文香「うぅぅ…」


カプッ


「うおぅっ!」

文香「はむっ…」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 18:32:49.93 ID:Kl+Lp2nR0
「ふ、文香…」

文香「んふぅ….はむっ…」

「痛くないけど…くすぐったいぞ…」

文香「お、お返しです…」

「こいつめ…」

文香「んっ…一ノ瀬さんや…みくさんに…デレデレしてたじゃないですか….」

「デレデレ?」

文香「抱きつかれて…ギューってされて…」

(ああ、それで…)

文香「Pさん?」

「…本当に可愛いなぁ」ナデナデ

文香「んんっ…」

「やきもちを焼くなんて、初めて会った時とは大違いだな」

文香「も、もう…」

「志希やみくに俺が取られると思ったのか?」

文香「…..///」カアァァァァ

「可愛いなぁ文香は」ナデナデ
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 22:33:29.26 ID:m99+upFT0
文香「…嫌にならないんですか?」

「なにをだ?」

文香「…他の人に…やきもちをやいて…犬の耳まで付けて…」

文香「おまけに…Pさんの耳を噛んだりして…」

文香「面倒くさい女だ、とか…」

「……」

文香「あの…そうならそうと…はっきり言っていただいても…」

「思わないよ」

文香「えっ?」

「ちっとも思わない」

文香「でも…」

「俺はむしろ嬉しいぞ?文香がやっと素直になってくれて…」ナデナデ

文香「んっ…」

「ようするに、猫耳をつけて俺にひっついてくる志希やみくを見て、やきもちもあったろうけど…」

「正直、羨ましいと思っただろ?」

文香「うっ….」

「図星だな、また顔が赤くなったぞ?」

「文香、お前は雰囲気が大人びてるし、考え方もはっきりしてるから誤解を受けやすいけどまだ19歳なんだ」

「無理して自分の気持ちを我慢してなくてもいい、自分の気持ちに正直になっていいんだ」

「だから…甘えたくなったら遠慮せずに俺を頼れ、なっ?」
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/15(火) 09:54:03.72 ID:dYBy8sx/0
文香「…いいんですか?私、Pさんに甘えだしたら…」

文香「….ものすごいワガママを言うかもしれませんよ?」

「別にいいよ、文香はがんばり屋だからな、多少のワガママくらいなら喜んで聞くよ」

文香「….」

「試しに言ってみろ、今なにをしてほしい?」

文香「….じゃあ」


文香「…ギュって抱きしめてください、強く…」


「お安い御用だ」ギュッ

文香「んっ….」

「どうだ?」

文香「もっと…強く…」

「わかった」ギュウウウウウウ

文香「撫でて….」

「いいのか?じゃあ…」ナデナデ
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/15(火) 11:20:13.94 ID:dYBy8sx/0
文香「んんっ….」ビクッ

「おっと、髪触っちゃまずかったか?」

文香「いえ…大丈夫です…お願いします….」

「本当に髪触られると弱いんだな…」ナデナデ

文香「んっ!」

「なんだか本物の犬みたいだ、眼がトローンとしてて…」ナデナデ

文香「….わんっ」

「んっ?」

文香「….わふっ」ペロッ

「ふ、文香…」

文香「い、犬ですから…今の私は…」

文香「な、舐めたり…しても…いいんです…」

文香「んっ…」ペロペロ…
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/15(火) 12:24:52.20 ID:dYBy8sx/0
(これは…ヤバい…)

(文香が俺の顔を舐めまわすなんて….)

(文香は時々ものすごく大胆になるなぁ…)

(まあ、大抵あとでそれを思い出して真っ赤になるんだけど…)

(それも可愛くていいんだが…)

文香「んっ….」ペロペロ

「文香、そろそろ…」

文香「くぅーん…」ペロペロ

「すごく可愛いけどさ、誰か来ちゃうかもしれないから…」スッ

文香「あっ…」

(うわっ…舌を出してる文香…エロい…)

文香「…..ちゅっ」

「こ、こら….」

文香「ちゅううううう….」

「ふ、文香!く、首…」

文香「はっ…ゴメンなさい…つい…」

文香「跡….付いちゃった…」
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/15(火) 13:26:11.30 ID:dYBy8sx/0
「どうするんだよ、これ…」

文香「ご、ゴメンなさい…」

「…まったく文香は…」

文香「うぅぅ…」

「悪い子だ…」スッ

文香「あっ…」


チュッ


文香「んんっ….ちゅっ…んふっ…」

「んっ…しつけが必要かな…」

文香「はい…そうです….あむっ…」

文香「Pさん…私、悪い子ですから…」


文香「しつけて…ください…」
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/15(火) 14:43:40.19 ID:dYBy8sx/0
「ちゅっ…」ギュウウウウウ

文香「んっ….」

「文香…」

文香「あふっ…」

「可愛いよ…」

文香「ちゅぷっ…んんっ…」

「やきもちを焼く文香も…今の甘えてくる文香も…」

「どっちもすごく可愛い…」

文香「んふぅ….Pさん…」

「…なんだ?」

「ああ…」

文香「これからは…遠慮せずに…いっぱい甘えちゃいますからね…」

「いいぞ…」

文香「Pさん…」ギュッ



文香「好き…」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/15(火) 15:11:45.50 ID:dYBy8sx/0


文香「….」ギュウウウウウ

「あのさ文香、もう….」

文香「もう少しだけ…」ギュッ

「でもそろそろ…仕事もあるし…」

文香「ワガママを聞いてくれるって…言ってたじゃないですか…」スリスリ

「確かに言ったけど…参ったなぁ…」

文香「…嫌…ですか?」

「…嫌なわけないだろ、でも本当に誰か来ちゃうぞ?」

文香「…そうですね」シュン

「もしかしてだけど、見られる方がいいか?」

文香「い、いえ…それは…すごく恥ずかしいですし…」

「俺も名残り惜しいけど、そろそろ離れてくれ、なっ?」

文香「じゃあ最後に…もう一回…キス…」

「まったく甘えん坊だな…」


ガチャッ


「お疲れさまでーす!!」

聖來「今日のレッスン疲れちゃったなー♪」
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/15(火) 15:26:53.83 ID:dYBy8sx/0
「お、お帰り!」

文香「お、お帰りなさい…」

聖來「あれ、文香ちゃんいたんだ?プロデューサーと二人だけ?」

文香「は、はい…お、お茶でも淹れてきましょうか…」

聖來「うん、ありがとね♪」

「私、手伝いますよ!」

文香「だ、大丈夫です…ゆっくりしててください…」

聖來「んっ、ねえ文香ちゃん?」

文香「な、なにか?」

聖來「なんで犬耳着けてるの?」

文香「っ!!」

「やっぱり文香さんも今回のアニマルフェスに出たかったんですか?」

文香「い、いえ…これは…その…」

聖來「なーんだ、そうならそうと言ってくれればいいのに♪」

「プロデューサー、文香さんを追加メンバーとかにできないんですか?」

「す、すまん…ちょっと無理っぽいんだ、だからせめて耳だけでもってことでさっき…

「なるほど!そういうことだったんですね!!」
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/15(火) 15:31:54.34 ID:dYBy8sx/0
聖來「プロデューサー、いぬふみかちゃんが可愛いからって変なことしちゃダメよ?」

「わ、わかってるよ…そ、それより文香!俺にもお茶淹れてくれるか?」

文香「は、はい…淹れてきます…」スタスタ…

(ふぅ、ヤバかった…)

「あれ、プロデューサー?」

「なんだ?」

「首のところが赤いですよ?ケガでもしたんですか?」

「えっ!?こ、これはだな…その…」

聖來「あっ…もしかしてキスマーク?誰にされたのそれ?」

「ち、違うって…ちょっとぶつけただけだ…」

聖來「なんでそんなところをぶつけるの?どこで?」

「だ、だから書類整理をしてる時にファイルが落ちてきてだな…」

「どこでですか?」

「そこで…こうやって…」



文香「….///」カアァァァァ

文香「ゴメンなさい…Pさん…」
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/15(火) 15:43:28.44 ID:dYBy8sx/0
------


聖來「じゃあねプロデューサー、また明日♪」

「お疲れ様でしたー!!!」

「おう、お疲れ様」


バタン


「ふぅ…文香?」

文香「は、はい…」

「チョップ」ペシッ

文香「あうっ…」

「危なくバレるところだったぞ?」

文香「す、すみません…」

「文香は時々ビックリするくらい積極的になるなぁ…」

文香「うぅぅ….」

「…もしかして俺が原因か?」

文香「そ、そうかもしれません…」

「スカウトした時はもっとおとなしかったのに…」

文香「だ、だって…我慢するなって…言ってましたし…」

「あっ、ここでそういうことを言うのか」

文香「…え、えーっと」スチャッ

文香「わんっ…」

「…ごまかしたな」
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/15(火) 15:53:31.82 ID:dYBy8sx/0
文香「つ、次からは…気をつけます…」

「まあ、可愛いからいいけどさ」

文香「あ、ありがとうございます…」

「それより文香?」

文香「はい?」

「『次からは』ってことは…またやるつもりなのか?」

文香「そ、それは…」

「…文香は意外とムッツリなんだな」

文香「そ、そんなことありません!」

「本当に?」

文香「そうです!」

「でもさっきだって自分から『しつけてください』とか言ってたし…」

文香「あ、あれは…その…Pさんが…」

「やっぱり人は見かけによらないのか…」

文香「ち、違います!違うんです!」

「いやいいよ、そういうところも含めて可愛いし」

文香「も、もう!」ポカポカ

「照れるなってば」

文香「むぅぅ…じゃあ、こうしましょう…」

「なんだ?」

文香「さっきは…私が跡を付けちゃいましたから…」

文香「こ、今度は…Pさんが跡を付けてください!」

「それ、なんの解決にも…」

文香「こ、こうすればおあいこですから…」

文香「だから…Pさん…どこでもいいですから…」



文香「私に…印…付けてください…」



おわり


元スレ
鷺沢文香「…わ、わんっ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397402103/

Comment

  1. 匿名 より:

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  • 新年あけましておめでとうございます。 本日1月5日から平常更新再開いたしますので、改めて今年もよろしくお願いします。
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