*

P「亜美に振り回される日々」

公開日: : いちゃいちゃ ,


1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 06:56:49.83 ID:F+hni7pQo
亜美「にーいちゃーん!!」タッタッタッ

P「ん?」クル

亜美「とおぅ!」バッ

P「え、ちょ……」

亜美「くらえ→兄ちゃん!!」

P「う、うわぁぁぁぁぁぁ!」

バターン

亜美「んっふっふ~、フライング亜美アタックの味はどうかね?兄ちゃん君」

P「いつつ……とりあえず、どいてくれ……」

亜美「それはできない相談ですな~」

P「え?」

亜美「ふふふ、これから兄ちゃんは亜美のおもちゃになるのだ」ワキワキ

P「いや、あのな……」

亜美「もんどーごようだYO!!」

P「それをいうなら問答無用……ってう、うぉぉぉぉ」

―――
――


3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/09/24(水) 07:03:03.21 ID:F+hni7pQo
P「……」チーン

亜美「ふ、こうして悪は滅びたのだった……」

P「誰が悪だ!誰が!」ガバッ

亜美「おお、兄ちゃん生きてたの?」

P「当たり前だ!」

亜美「亜美の攻撃を耐え切るとは腕を上げたね!」

P「……亜美」

亜美「ん?どったの?」

P「俺にも我慢の限界というものがあってだな……」

亜美「うんうん」

P「……覚悟しろよ」

亜美「……」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 07:10:53.31 ID:F+hni7pQo
P「こら!待て亜美!」ダダダ

亜美「兄ちゃんが怒った→!!」タタタ

P「今日は絶対許さないぞ!」ダダダ

亜美「うわ→にっげろ→!」タタタ

P「亜美そこに座れ!」ダダダ

亜美「亜美を捕まえられたら座ってあげるYO!」タタタ

P「うおおお!」ダダダ

亜美「うあうあ~兄ちゃんが本気モードになったっぽいよ~」タタタ

P「うおおおおおおお!」ダダダ

亜美「あははは!」タタタ

―――
――

5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 07:17:35.25 ID:F+hni7pQo
~しばらくして~

P「はぁ、はぁ、はぁ……」

亜美「はぁ、はぁ……」

P「あ、亜美……いい加減……大人しく……」

亜美「んっふっふ~……兄ちゃん、なにやら疲れが見えますな~」

P「ふ、ふふふ……何を言ってるんだ亜美?俺はまだ半分しか力を出していないんだぞ……?」

亜美「どぐうだね兄ちゃん……亜美もまだ40%だYO」

P「奇遇な……ふ、実は俺は30だ」

亜美「亜美は20」

P「俺は15」

亜美「10」

P「5」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 07:23:34.88 ID:F+hni7pQo
亜美「むむむ……4.5!」

P「3!」

亜美「2.5!」

P「2!」

亜美「1.5だYO!」

P「ぐぬぬ……」

ガチャ

小鳥「ただいまもどりました……あれ?どうかしたんですか?」

P「あ、音無さん……」

亜美「隙あり→!!」バッ

P「しまった!」

亜美「サンキューピヨちゃん!」タタタ
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 07:30:27.11 ID:F+hni7pQo
小鳥「え?」

P「はぁ……逃げられたか」

小鳥「ふふ、また亜美ちゃんと遊んでたんですか?」

P「遊んでたというか……からかわれてたというか」

小鳥「本当に仲が良いんですね」

P「大変ですけどね……あ、お茶淹れますよ」

小鳥「いえ、そんな悪いですよ」

P「気にしないでください、ちょうど俺も飲もうと思ってましたから」

小鳥「そうですか、それじゃあお願いしちゃいますね」

―――
――

8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 07:37:04.83 ID:F+hni7pQo
P「しかし……もう少し落ち着いて欲しいところです」

小鳥「亜美ちゃんのことですか?」

P「あ、はい」

小鳥「ん~落ち着いてる亜美ちゃんかぁ……」

P「はは、想像できないですね」

小鳥「ふふ、そうですね」

P「元気なのはいいことだけどなぁ……振り回されっぱなしですよ」

小鳥「プロデューサーさんだからじゃないですか?」

P「え?」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 07:44:55.12 ID:F+hni7pQo
小鳥「プロデューサーさんが相手だから、思いっきり悪戯したりするんじゃないかなって」

P「いや、あいつは割りと誰にでも……」

小鳥「そ、そうですか?でも、亜美ちゃんプロデューサーさんに何かしてる時が一番楽しそうですよ」

P「え?そうですか?」

小鳥「はい」

P「うーん、そうかなぁ……」

小鳥「きっと、一番信頼している相手だからじゃないですか?」

P「まぁ……そうならいいんですけどね」

小鳥「ふふ、プロデューサーさん?」

P「はい、何ですか?」

11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 07:53:01.71 ID:F+hni7pQo
小鳥「これからも、亜美ちゃんに付き合ってあげてくださいね」

P「はは、それはもちろん、プロデューサーですから」

小鳥「ふふ」

P「まぁ、亜美はまだ子供ですからね」

小鳥「あら、確かに今はまだ子供ですけど、女の子の成長は早いんですよ?」

P「んーでも、亜美が大人になった姿ってどうしても想像できないんですよね」

小鳥「……そうですね」

P「大人になった亜美かぁ……」

―――
――


13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 08:00:28.47 ID:F+hni7pQo
P「なぁ亜美」

亜美「どったの?兄ちゃん」

P「亜美はどんな大人になりたい?」

亜美「え?どんな大人?」

P「ああ」

亜美「そりゃ、ボン、キュ、ボン!のイケイケレディっしょ!」

P「そっか」

亜美「自分で聞いたくせに反応が適当すぎるYO!」

P「いや、やっぱ亜美にはこの質問は早かったすまん」

亜美「うあうあ~、なんかバカにされてるっぽいYO!」

14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 08:06:07.56 ID:F+hni7pQo
P「はは、亜美はまだまだ子供だな」

亜美「なにを→!見よ!このセクチーボディを!」

P「ああ、すごいな」カタカタ

亜美「見てすらいないYO!」

P「いや、見てる見てる」カタカタ

亜美「絶対みてない!」

P「見てるって」カタカタ

亜美「うあうあ~」

―――
――


15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 08:09:57.72 ID:F+hni7pQo
亜美「でもさ、兄ちゃん」

P「何だ?」

亜美「何で急にそんなこと聞いたの?」

P「どんな大人になりたいか、か?」

亜美「うん」

P「いや、亜美は将来どんな大人になるのかなって思ってさ」

亜美「ふーん」

P「正直想像できないんだよなぁ」

亜美「別にできなくてもいいっしょ→」

16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 08:14:43.12 ID:F+hni7pQo
P「え?どうしてだ?」

亜美「だってこれから見れるじゃん!」

P「いや、見れるって……」

亜美「兄ちゃんは、これからも亜美のプロデューサーでしょ?」

P「ああ、なるほど……」

亜美「亜美が大人になってくのも、どんな大人になるかも見れるっしょ→」

P「そうだなぁ……」

亜美「だから、別に想像できなくてもいいじゃん」

P「……」

17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 08:17:41.00 ID:F+hni7pQo
亜美「ん?どったの兄ちゃん?」

P「いや、あのな、亜美」

亜美「?」

P「俺は確かに今亜美のプロデューサーだ」

亜美「うん」

P「だけど……」

亜美「だけど?」

P「……これからもずっと亜美のプロデューサーでいるかはわからない」

亜美「……え?」

18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 08:26:36.96 ID:F+hni7pQo
P「……」

亜美「ど、どういうこと……?」

P「単純な話だ、亜美がトップアイドルになってプロデュースの必要がなくなれば、俺は亜美以外のアイドルをプロデュースすることになるかもしれない」

亜美「……」

P「それにな、もし亜美がアイドルを引退したら、俺は亜美のプロデューサーじゃなくなる」

亜美「そ、そんなのありえないもん……」

P「……まぁ、これはあくまで可能性の話だからな」

亜美「……」

P「それにさ、アイドルはそんなに長く活動するものじゃないんだ」

19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 08:32:23.40 ID:F+hni7pQo
亜美「え?」

P「いつかはアイドルを卒業して、みんなそれぞれの道へと進んでいく、亜美だってそうだ」

亜美「……」

P「だからな、このままの関係でずっといっしょにいるってことはできないんだよ」

亜美「そなんだ……」

P「……ま、でもな亜美」

亜美「……何?」

P「色々言ったが……」

亜美「……」

21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 08:40:15.56 ID:F+hni7pQo
P「俺は、可能な限り亜美のプロデューサーでいるつもりだよ」

亜美「え?」

P「少なくとも、俺から亜美のプロデュースをやめるつもりはない」

亜美「兄ちゃん……」

P「亜美がアイドルを続けるうちは、俺はずっと亜美のプロデューサーだよ」

亜美「……」

P「だからな、そんな顔するな、余計なこと言って悪かったな」ポンポン

亜美「……お……」

22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 08:44:43.03 ID:F+hni7pQo
P「ん?お?」

亜美「おりゃー!!」ガバッ

P「って、ちょ!」

バターン

亜美「……」

P「てて……亜美?」

亜美「変なこと言った兄ちゃんにはお仕置きがしなきゃだよね」ニヤリ

P「え?いやちょっと……またれよ」

亜美「だぁれが待つかー!!」

P「う、うわあああああ!」

―――
――


23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 08:48:30.01 ID:F+hni7pQo
亜美「どう?兄ちゃん反省した?」

P「……あ、ああ……悪かったよ……」ボロ…

亜美「うむ!それならよろしい!」

P「なぁ……反省したからさ、そろそろ俺の上から降りてくれないか?」

亜美「んっふっふ~」

P「いや、笑ってないでさ……」

亜美「やだ」ピタッ

P「嫌か……」

亜美「……」

24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 08:53:29.42 ID:F+hni7pQo
P「亜美?」

亜美「ねぇ兄ちゃん」

P「ん?どうした?」

亜美「亜美、今日ちょっとだけ大人になったかも」

P「え?」

亜美「兄ちゃんの話聞いて」

P「……」

亜美「だからね、兄ちゃん」

P「ん?」

25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 08:58:12.84 ID:F+hni7pQo
亜美「……」スッ

P「亜美?」

亜美「……」チュ

P「な……!?」

亜美「んっふっふ~」

P「あ、亜美……何を……」

亜美「ん?兄ちゃんにツバつけといたんだYO!」

P「へ?」

亜美「これで兄ちゃんは亜美のものだね!」

26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 09:04:33.37 ID:F+hni7pQo
P「い、いや……」

亜美「大人は自分のものにはツバつけるんじゃないの?」

P「どこから得た知識なんだ……」

亜美「だって、お金払ってるおじさんたちとかお札出す前にツバつけたりしてるよ?」

P「あれはそういうことじゃなくて……」

亜美「ピヨちゃんだって気になった人にはツバつけとかなきゃって言ってたし」

P「音無さん……」

亜美「とにかく、これで兄ちゃんは亜美のものだYO!」

P「そ、そうか……」

27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 09:10:10.14 ID:F+hni7pQo
亜美「だからね兄ちゃん」

P「……何だ?」

亜美「……兄ちゃんは亜美のプロデューサーじゃなくなっても、亜美といっしょにいなきゃダメだかんね」

P「亜美……」

亜美「わかった?」

P「……それはまずい意味じゃないよな?」

亜美「ん?まずいって何が?」

P「いや、だからその……」

亜美「亜美は兄ちゃんと一緒にいたいだけだけど?」キョトン

28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 09:14:10.01 ID:F+hni7pQo
P「……」

亜美「なんかまずいの?」

P「ぷっ……ははは!いや、何でもないよ」

亜美「うーん、変な兄ちゃん」

P「ははは……」

亜美「ま、いいや、兄ちゃん」

P「ん、どうした?」

亜美「これからもずーっと一緒だかんね!」

―――
――


29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 09:18:41.81 ID:F+hni7pQo
~数年後~

亜美「ねぇねぇ」

P「んー?」ズズッ

亜美「……できたみたい」

P「ぶー!!」

亜美「ありゃ、だいじょうぶ?」

P「ごほっ、ごほっ……ほ、本当か?」

亜美「うん、うそだよ」

P「……亜美」

亜美「……」

―――
――


30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 09:20:56.96 ID:F+hni7pQo
P「こら!まて!」ダダダ

亜美「あははは!」タタタ

P「そこに座りなさい!」ダダダ

亜美「捕まえられたらねー!」タタタ

P「うおおおお!」

亜美「あははっ!」

―――
――


31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 09:21:50.13 ID:F+hni7pQo



P「これからもずっと、亜美に振り回される幸せな日々が続きますように」



                                おしまい

32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/24(水) 09:22:46.37 ID:F+hni7pQo
以上で終わりになります短くてすみません可愛い亜美が書きたかっただけなんです反省します


元スレ
P「亜美に振り回される日々」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411509399/

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  • 新年あけましておめでとうございます。 本日1月5日から平常更新再開いたしますので、改めて今年もよろしくお願いします。
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